エンジンの息継ぎ対策その3(Address)

  • 2017-06-24 13:17:49 (Sat)
  • カテゴリ:バイク
さて今回は
エンジンの息継ぎ対策その2(Address)
http://hymandr1200st.blog.fc2.com/blog-entry-1148.html
の続きです

エンジンの息継ぎ対策として実施したエアフィルターの交換後も
>アクセルの開け始めあたりに、失火を感じます
ということでプラグ交換に挑みましたが
なぜかプラグソケットがうまく入りません

理由は
前回記事の写真4をよく見れば明らか...


〇アドレスのプラグ交換のキモ
アドレスには「わざわざプラグ交換のための窓」が用意されているのだから
手順どおりに作業をすれば、いとも簡単に...
とならないのが鈴菌なわけで(笑)

実は前回の写真4をよく見ると
エンジンに絞め込んであるプラグの延長線が
プラグ交換用窓の中心を指していません

というか
かなり下向きに刺さっています

そう
つまり

プラグ交換のための窓から
まっすぐプラグレンチを押し当てても
ソケットがプラグをとらえることができないのです


〇プラグソケットを正しくプラグにはめるには
方法は簡単!
プラグ交換のための窓を使わないこと(笑)
ことばではわかりにくいので写真で説明

写真1
プラグ交換007
アドレスのプラグは、プラグ交換のための窓の奥の方にありますので
この写真のように、プラグソケットに延長シャフトをあてないと
外すことができません

でも、この状態でプラグ交換のための窓から挿入すると
ソケットが正しい角度で挿入できません

写真2
プラグ交換010
対策は簡単な話
このように、ソケットだけ手にもって
あてがってみればヨロシ

この状態で、延長シャフトをプラグ交換のための窓から挿入すれば
プラグ交換のための窓の下限ぎりぎりのところでうまく結合できました


〇頭の中が真っ白になっちゃう(*´Д`)
(プレイの最中に言わせたいセリフ)でつが
真っ白になったのはプラグの頭でした

写真3
プラグ交換008
無事取り外すことができたプラグの新旧比較

電極側が真っ白になってますが
NGKさんの写真例と比較しますと
「良好」な状態と思われます

ただし、詳しく見ていくと

なんか、電極のギャップがエラくひらいてないか?
ピンボケ写真ではなんとも言えませんが
電極の間隔がすっごく開いてる

それをよく見ると
r型の電極が激やせしてるし
中心の放電電極が「短く」ないかい?


しかも、
放電電極の角が、台形に削れてる!

まぁ、放電電極が「短くなる」なんてぇ話は聞いたことが無いので錯覚だと思いますが
ここまで台形に削れていれば、スパークもさぼりがちになるわな(笑)


〇いっ、いれるよゴクリ
プラグの交換なので、当然新プラグを入れることになるのだが
外すときの理屈に合わせ、入れるときもソケットだけにプラグを挿入し
手で絞めていくのがヨロシ

というか
およそ、ネジというものは、木ネジのような、無理やり押し込むものを別として
基本的には規定の位置まで手で絞めるものと考えるべき

実は、ネジというのは、雌ねじにうまくあたっていなくとも
ドライバーやレンチで回してしまえば簡単に挿入できてしまいます
まさに「ねじ込む」状態ですね

そして、それは、本来の姿ではありません

具体的な新プラグの手締め作業ですが
メンテナンスパネルから、左手を差し込んでのまさに「手探り」なので
なかなかうまくはまりません

そこでこんな方法
写真4
プラグ交換009
プラグソケットのお尻をプラスドライバーで抑え
ぐらつく手元を支えてあげます
これでばっちり即ハメできました

ところで
プラグの手感覚挿入の方法を解説したブログに
「内径9ミリの都市ガスホースを使う」というのがあったので
実は今回自分も試したのですが

プラグの碍子部分をはめ込むのは簡単でしたが
まっすぐ引き抜くのはほとんど無理

それはそうです
都市ガス用のホースですので
器具に挿入するのは容易でも、引き抜くことは困難な設計です

プラグを左手に、ホースを右手に持って
思いっきり左右に引っ張りましたが
まったく抜けずで、ホースを切り裂きました

ありうる方法としては
都市ガスホースに縦にスリットを入れておけば引き抜きも簡単かもしれません


〇奥にあったったら、あとすこし
「そこ、いいの。奥にあたってる」<なんのことかいな?
NGKプラグの外箱にはごく簡単な説明しかありませんが
プラグは基本的には規定トルクで絞め込みます

しかし、外箱にある解説絵図をみると
新規交換時はソコヅキしてから180度(1/2)回転せよとあります

実際には、手回し挿入後1/4回転でかなりの抵抗がありましたので
今回はそこまでで終了しました


〇吹っ切れたぜ
いやほんと
プラグ交換で、アクセル開け始めの失火感がなくなりました
だって、あの写真のとおりでしたから(笑)

普段は気にすることもないプラグですが
プラグは消耗品
「各々方、ご油断召さるな」です

( ̄ー ̄)/~~ジャ
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エンジンの息継ぎ対策その2(Address)

  • 2017-06-22 21:12:17 (Thu)
  • カテゴリ:バイク
さて、前回は
エンジンの息継ぎ対策(Address)
http://hymandr1200st.blog.fc2.com/blog-entry-1147.html
にて

>エンジンの息継ぎ対策その2(Address)
>「頭の中が真っ白になっちゃう」っていわせてやるぜウシシ
>にご期待ください

としました
結果から言うと、プラグ交換をしただけなのですが
エンジンの息継ぎ対策としては、これが正解だったようです

前回の報告では、エアフィルターを交換し
これにより、アクセルを「がばっと開けたときの息継ぎが改善された」としました
これはこれで改善したのですが

アイドリングからの立ち上がり
アクセルの開け始めあたりに、失火を感じます

不具合の原因をネットでさぐれば
いくらでも該当する部分がありますが
そこはそれ、自分でできるところからの点検ちゅーことで、まずはプラグからね(笑)


〇メーカー推奨は5千キロ?

作業に当たる前にプラグのことを調べました
元祖NGKさんのところで分かった驚愕の事実が
5千キロでプラグ交換!

いや、やらねーって、ぜったい

点火(天下)のNGKさんだ
きっとその4倍くらいは持つ!
としても、たぶん、すでにそれ以上交換していないσ(゚∀゚ )オレ

即効でプラグお取り寄せしました


〇プラグの交換手順
ネットを探せばいくらでも解説が出てくる話ですが
あえて、ここで実体験を載せておきます

ポイントは「プラグは手でしめろ!」だ

写真1
プラグ交換001
アドレスにおけるプラグ交換のキモは、このメンテナンスパネルを外すこと
σ(゚∀゚ )ワタシの場合、このパネルを自作のアルミメッシュに置き換えていますので
多少見た目がアレですが、気にしないでください

写真2
プラグ交換002
メンテナンスパネルを外せば、プラグ交換用のメクラフタを内側から押し出して外すことができます
ちなみに、この蓋に針金でもまわしておけば、メンテナンスリッドを外さず、蓋をはすして...
とも考えましたが、続く写真にあるとおり、プラグキャップを外す必要があるので
この対策は無意味ですな

写真3
プラグ交換003
プラグキャップを外したところ
樹脂部分の劣化などを確認するとヨロシな
今回は、カマクビの部分にゴムの劣化があったので、接着剤で埋めて補修しました

写真4
プラグ交換004
プラグメンテナンスホールの奥の
冷却用エンジンカバーの奥の
プラグくんを接写!

写真5
プラグ交換005
プラグレンチのソケットは薄型のものが必須
手持ちのソケットレンチセットには車用のサイズの
かつ、ソケットが厚口だったので、全く使えず

かねて、近所のアストロプロダクツで購入した
強力マグネット付きのプラグソケットの出動です


写真6
プラグ交換006
あれれ?
なかなか入らないにゃぁ
前技が足りない?

いや、そんなことはない
きっと、σ(゚∀゚ )オレのが大きすぎるに違いない(゚-゜)\バキ
つか、まじ、入らないです(汗)

おちつけ
落ち着くんだ
そこにあれはある

腰をおとして、しっかりと狙いを定めて
いっきにつけば、きっと入る

と、作業を続けましたが
ちっともプラグソケットが入りません

手元のラチェットレンチが空転するばかりで
感触のないまま数十分をすごしました


〇丁寧にスルのがいい
がむしゃらにプラグソケットをあてがい
ぐりぐり押し付けて
無理やり回し続けるのではらちが明かない

どうやったら「すんなり入る?」を考えるんだ!

そうか、あれだ!
と思い浮かんだ方法については
次回に(笑)
( ̄ー ̄)/~~ジャ
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