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内装3段ギア自転車のリアタイヤを交換してみた

  • 2020-02-25 21:50:42 (Tue)
  • カテゴリ:バイク
これまでも何度か自宅ママチャリのリアタイヤを交換してきたが
今回は新たな発見があったので書いてみる

いきなり結果を書きます(笑)
作業の効率性は「自転車をいかにうまく宙づりにするか」です!
今回の記事は、ここしかうまみがありません(爆)

以前自宅にあったママチャリも内装3段のものでしたが
3年ほど前に買い替えたママチャリは小口径タイヤに荷台のついたもの

以前は自転車自身を路面に敷いた段ボールの上に逆さに立てて作業していましたが
新しいママチャリは、ハンドル回りに突起物があったり
サドルが後部荷台よりはるかにたかかったりして、逆さ立てには不向きなデザイン

思案のすえ思いついたのが、玄関の門柱(ポストを兼ねる)に紐で括り付ける方法

門柱に宙づりにした自転車が門柱に擦れて傷がつかないように
間に段ボールをあてがったら...

段ボール自身が荷台を支える柱になって、みごとに安定!
おかげで20分ぐらいで作業が終わりました

●手順
写真1・2
タイヤ交換001タイヤ交換002
バラス前に各部の組み付け状況を記録します
写真1は右側ですが、すでに変速機構のカバーを外しています

写真3
タイヤ交換003
右側の軸ボルトは変速機構に邪魔されて、そのままではナットにアクセスできません
写真のコメントにあるように、変速ワイヤを解放することで、ナットにアクセスできるようになります

写真4
タイヤ交換004
この自転車(ブリジストン)は作り込みが丁寧です
写真矢印のように、スタンドがぐらつかないような補強パーツが組み込んでありました


写真5
タイヤ交換005
ここが今回のキモ
自転車の荷台を門柱に吊り下げたのちに
擦り傷防止に段ボールをかませたら...
段ボール自身が荷台を支える支柱のようになり
あとは横方向のぐらつきを防止するために、荷台を門柱に巻き付けました

後輪が10センチほど浮いた状態でまったくぐらつきなし
以後の作業性が格段に改善しました

写真6
タイヤ交換006
後輪の取り外し手順は
後輪軸ボルトおよびその周りのパーツの取り外し
チェーンテンショナーナットを緩め後輪軸を前方に移動
後輪スプロケットにあるチェーンを外側に外す
ペダル側チェーンを外側に外し、後輪軸が軸受けから外すことのできるチェーンの余長を作ることです

写真は、実は失敗をかましています(汗)
ペダル側チェーンを内側に落としてしまいました

チェーンカバーの構造上、内側におとすと、チェーンカバーステーと、ペダル側スプロケットの間に
チェーンがはさまってうまく作業できません

チェーンカバーの構造には、写真のように外側だけのもののほか
実用車などでは、内外ともあるフルカバーのものがありますが
いずれも、ペダル周りにステーがあり、ペダルスプロケットに向かって狭くなる構造のようです

写真7
タイヤ交換007
リアブレーキステー
リアブレーキはドラムブレーキですので、ワイヤーがどれだけ引かれたかで制動力が決定します
しかし、ワイヤーのひきしろは、アウター(スリーブ)との相対位置で決定しますので
「スリーブを固定」する必要があり、写真のように横長の溝に固定されています

以上のことからわかる通り
組付けの際には、リア軸を適切なチェーンテンションが保たれた位置に決定したのちに締めるべきところです

写真8
タイヤ交換008
リアタイヤの交換には、リアブレーキをバラス必要はありません
すこし知恵の輪的な作業になりますが、リア軸さえ軸受けから外れれば作業は可能です
写真では、手前側がホイールの右側となっています

リアブレーキワイヤーをつないだまま、タイヤとチューブを外しました

写真9
タイヤ交換009
「タイヤの空中手組交換」
バイクではありえないところですが
自転車ではなんとかできました

組付け時の諸注意ですが
チューブの空気入れ部分がまっすぐ中心に向かっていること
タイヤを組んだのち、チューブに少しだけ空気を入れ、チューブの空気入れ部分をわざと中に落とすこと
(これをしないと、チューブがタイヤの中に納まらない場合があります)

●まとめ
嫁さんのママチャリなので、σ(゚∀゚ )オレの小遣いには関係ないと放置していた自転車のタイヤ
購入した大手量販店でも、近所の自転車屋さんでも、特殊なタイヤなので取り寄せに時間がかるとのこと
調べてみると、メーカーのブリジストンにもこのサイズのタイヤがない

サイズでネット検索すると、サイクルあさひさんで取り扱い中(しかも格安)
しかし、店舗までは遠い
「パパお願い!」に、日本酒1パックで交渉成立

しまった!部品代で足が出てる(涙)

( ̄ー ̄)/~~ジャ

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拡張ウインドシールドをつけてみた(PCX150orR1200ST)

  • 2019-12-30 10:02:44 (Mon)
  • カテゴリ:バイク
前々から気になっていた商品が安く見つかったので買ってみた

Universal Motorcycle Windshield for Kawasaki BMW Ducati Honda KTM Motorcycle Universal Adjustable Risen Clear Windshield

購入先はwww.aliexpress.comで、クーポンを使って送料込み1,791円でした

結果から言えば、これは買いです!

●R1200STのシールドに対する不満
車名が表すとおりSTとはスポーツツアラーです
R1200RTが上体が起きた姿勢のツアラーであるのに対し
R1200STはセパハンで、かなり前傾したライディングスタイルとなります

このような違いから、R1200RTは大型の電動スクリーンが風をがっちりガードするのに対し
R1200STは中型のスクリーンを手動で上下させる程度

常磐高速の巡行痩躯度x20キロであれば、R1200STでもタンクに伏せて、風があたらないのですが
80キロ程度だと、なんとなく半端で、タンクに伏せるほどでもないので
中型スクリーンから巻き込んだ風が耳元で巻き、少しうるさいのが現状です

そんなとき、柏のライコで、R1200RTにツアラーテックの拡張シールドをつけている方を発見し
お話を聞いたのですが、「お高い品」であることがわかり断念しておりました

●PCX150につけた本田純正ロングシールドでも
雨の日にヘルメットのシールドが濡れるんです

PCX用本田純正ロングシールドの効果は抜群で、霧雨程度なら上体の肩から先ぐらいしか濡れません
防水の利いたライジャケでしたら、まず濡れてこまることはありません
(グローブが濡れて寒いと思うことはありますが、現在はハンドルカバーをつけているので関係なし)

ただし、いかにロングシールドであっても、ヘルメットのシールドは濡れてしまいます
具体的には、普段の通勤に使っているDucati&Araiコラボツアークロス3ヘルメットですが
オフ車用の泥除けツバのおかげで、上からの雨には強いんですが

先行車のタイヤが巻き上げた泥水が霧状になって、もろに顔にかかるんです
あと数センチシールドが長ければ、この泥水も避けられるのにと
そこで思い出したのが拡張シールドです

●いっちょまえにポリカーボネートやんけ
そこで、パチモン王国(いや、正確には世界のOEM工場の)中国市場を検索
冒頭にご紹介の製品を購入となったところです

☆注意
かのサイトでは送料無料か格安送料で購入できますが、納期がかかったり、トラッキングが非常に怪しい
今回の購入では送料無料を選んだのですが、トラッキング情報を逐次メールするとあったのに
「原産地を出発」以来メール無し

やがて1か月というところで、あまりに遅いので、ホームページでトラッキングを確認したら
すでに地元の郵便局についたことになってる

しかも、日本郵便のトラッキングで詳細を確認したら、10日前に配達したが不在で持ち帰りとなっていた
この間不在票もなく、あと数日で返品となるところでした

写真1
PCXシールド001
梱包されていたものの全部
説明書等の書類は一切無し

写真2
PCXシールド002
バリというか、切子だね
最終的にはここにゴムカバーがつくので放置してもかまわないけど
やすりでおとしておきました

写真3
PCXシールド003
説明書はないけど、こんな感じに組むのかな
ゴムカバーをかぶせて、フロントシールドにねじで圧着させる
付属の金属プレートは、面で圧着させるため、ゴムカバーの溝にセット

写真上部のレバーは、この金具をフロントシールドに固定したのち
拡張シールドの高さや角度を変更できるようになっている
注意としては、このレバーの軸長が写真と反対側にあるボルトで調整可能なぶん、うっかりするときつすぎたりする

加えて、これは取り付け後でいいのだが、写真中央にある六角の大き目なボルト
この製品は大きくわけると3つのパーツでできている

先ほどのレバーのついた拡張シールドを固定する本体
フロントシールドに固定するゴムカバーをかぶせる足が左右に2つ

推測ではあるが、フロントシールドは曲面となっていることが多いので
取付け時点では中央のボルトを緩めにすることで、「足」が曲面になじむようになる
足を固定したのちに中央のボルトを締めることで完成だ

写真4
PCXシールド004
乗車位置からの目線
(カメラを口元の高さに構えてしまったので、実際はもう少し上)
視界を邪魔するようなことはない

写真5
PCXシールド005
全景
拡張シールドはあおそらくポリカーボネート(けっこうな厚みがある)
台座はアルミ合金

重さはリポビタンD2本分ぐらいかな

効果については、また後日
( ̄ー ̄)/~~ジャ

PCX150(KF30)のバーエンド外し(ハンドルカバー装着)

  • 2019-12-07 13:01:17 (Sat)
  • カテゴリ:バイク
PCXのバーエンドはとにかく外れないとの話を聞く。
今回はその理由がわかったのでのせておく。

●その前に
σ(゚∀゚)ワタシのPCXのバーエンド外しは今回で2回目である
1回目はスロットルコーンをハイスロ化するために外し、
2回目である今回はハンドルカバーを固定するために外した。

「外した」と偉そうに言っているが、実は2回ともバイク屋さんにやってもらった(笑)
一応、2回とも自分で外す努力はしたが、まったく歯が立たなかったのである。

この記事を見ている方で、自分で挑戦したいと思うなら、せめて以下の機材をご用意ください
バーエンドを固定しているネジの+に合うサイズ(太い)貫通ドライバーとハンマー
なぜ必要かは、以後の記事でわかると思う

●バイク屋さんの外し方
+サイズの合う(タガネのような)ショックドライバー
マグカップぐらいに大きい金槌(重さがだいじ)

その手順
1.σ(゚∀゚)ワタシもお手伝いで、ハンドルをロックしながらお腹にあててささえる
2.ショックドライバーの刃先だけをねじにあてがい小さなハンマーでたたいて刃先をネジに食い込ませる
(手を離しても落ちてこない)
3.ショックドライバー本体をセットし、重たい金槌でたたく(2回ぐらいで緩む)
4.普通のドライバーで緩めておしまい

左右あわせても1分の作業

●バーエンドが緩まないのは
写真1
PCXバーエンド001
PCX150のバーエンドの構造
バーエンドは固定用のネジで止められているだけ
写真では汎用のボンドらしきものがたっぷりついているが、これがもとからついていたのか、
バイク屋さんにグリップ交換を頼んだときにつけたのかは不明

ただし、バーエンド自身が空回りしないような「ツメ」などがない構造なので
ひょっとしたら純正状態でもボンドは使われていたのかな?

写真2
PCXバーエンド002
取り外したボルト
バーエンドのボルトが緩まない理由はこれ!
ボルトのピッチとは逆方向にらせん状の溝が切ってあります
この切り欠きが雌ネジに食い込んで緩まない構造

ネジというのは、雄ネジと雌ネジが密着することで締まります
密着は雄ネジの頭が踏ん張ることで発生します
ですので、たとえ半回転でもネジが回れば、雄ネジの踏ん張りから解放され
(正常なねじ山であれば)するすると緩むわけです

このわずかな回転さえも阻止するために、切り込みをいれる。
こんなの通常の道具では緩みません。

実はσ(゚∀゚)ワタシ、ショックドライバーは持っています
でも、マグカップのような金槌は持っていないし
買ったとしても、今後とも使う見込みもありません

手持ちのゲンノウではまるで歯が立たなかったので、あっさりバイク屋さんにお願いしたところです

冒頭で書いた「自分でトライ」しようという方は、この辺のことをご理解ください


●ハンドルカバーをつけるよ
今回つけるハンドルカバーは、前年の冬も使っており、防寒効果は絶大であることを実証済です
ただし、取り付けを簡易にしてハンドルに巻き付けてあるだけなので
スピードがでると、カバー全体が手前に「おがむ」ようで、レバー操作の邪魔になります

そこでバーエンドのボルトに共締めしようと考えたのですが
冬が終わればハンドルカバーは外す必要があるので
緩まない純正ボルトを再利用するのは問題ありとゆうことで

写真3
PCXバーエンド003
バーエンドのネジ穴はすり鉢状にくぼんでいる
ハンドルカバーをこのまま取り付けたのでは不安定
そこで、ゴムスペーサーと大口径ステンレスワッシャーを使うことにしました

1.固定ボルト=M6、クビ下50mm 純正が45mmですので5mm長くします
2.M6用外径13mm厚さ3mmのゴムスペーサー 片側だけで2枚重ね=6mm
(固定ボルトを5mm長くした理由)
3.M6用外径25mm厚さ2mmのステンレスワッシャー(ハンドルカバーの共締めに外側に使います)

仮組みしてボルトの突き出し長さなどを確認してから
半ネジロックを塗布して装着しました

写真4
PCXバーエンド004
完成図

取付の注意として
1.レバー操作に必要なスペースを確保するために、カバー全体が前に押し出されたような位置に取り付けます
2.カバーをバーエンドに固定することで、カバーの開口部も固定されます
ハンドルを握る腕はカバーの上方から突っ込むものなので、開口部が上になるようにしてください
写真ではカバーサイドの半分より下に固定しましたが、それでも開口部が低く
ハンドルを切ったときにカバーが腕にあたってしまいました

そのほかとして
ハンドルカバーの開口部の幅は、通常バーエンドの長さより長くできています(じゃないと入らない)
これをバーエンドに固定することで、距離が短くなる=開口部が丸く大きく開いた形になります
(楕円が真円になる)

安全性を最優先と考えるσ(゚∀゚)ワタシにとっては思わぬメリットでしたが
1ミリも風にあたりたくない、ハンドルカバーに内側には手首を覆う「もこもこ」が必須だ
という考えの方にはデメリットですね

ちなみに、このハンドルカバーは全体の形状がよくできているのか
開口部が大きくなっても風を巻き込むようなことはありませんでした

●おまけ
冬場は、シールドがちょっとしたことで曇ります
信号待ちのたびにシールドをあけることも必要になります
そして、発進すればシールドをおろします

このとき、左手は必ずハンドルカバーから出し入れします

大きなハンドルカバーはカッコ悪いから小さいハンドルカバーがいいというのは好みですが
青信号で発進し、シールドを下げるためにカバーから手を出した瞬間
先行車が急ブレーキをかけたとき、あなたはリアブレーキをかけられますか?

小さいハンドルカバーや、開口部に「もこもこ」がついているもので
直ちにリアブレキーレバーを握れますか?
このことを是非考えてみてください

( ̄ー ̄)/~~ジャ

PCX150(KF30)バッ直化計画

  • 2019-12-04 17:05:56 (Wed)
  • カテゴリ:バイク
さて前回は
PCX150のパンクを修理してみた
https://hymandr1200st.blog.fc2.com/blog-entry-1243.html
にて

パンク修理のための、シガーソケット稼働のタイヤエアコンプレッサーを衝動買いしたが、
PCX150のアクセサリーソケット(シガーソケット)は定格が1Aで使い物にならなかったことを書いた
その後の調べで、なんとこのコンプレッサーは10Aもの電気を食うことが分かった

これはもうバッ直しか選択肢がねぇ状況

●バッ直をやるときは(バッ直に限らず)流れる電流に耐えられる材料を選ぼう
バイク用のシガーソケットを検索するとすぐにでてくる某社のもの
細い一対のビニル線なんだが、あれだけはやめておいた方がいい
今どきのスマホの充電器は急速充電が可能なタイプが多く、2A程度が流れる

心線が細いケーブルに大きな電流を流すと発熱する
耐熱、耐候が考えられていないビニルの細線では発火する可能性もある

実はσ(゚∀゚)ワタシ、HyperMotardにアレをつけていたんだけど
紫外線によるものか、被覆にひびがはいり、あやうくショートさせるところであった

さて、今回のオーダーは10Aの負荷がかかるコンプレッサーである
安全マージンを考えれば20Aに耐えられる材料を選びたい
そこで密林でポチッたのがこれ

写真1
PCXバッ直001
プラス、マイナスの配線は12AWG=3.5sq(スケア)が1.8m
プラス側には30Aのヒューズがついている
配線の終端は9mmの丸端子で、絶縁処理もされている

シガーソケットにゴムキャップがついているが防水ではない
丸端子の径がバイクのバッテリーにはでかすぎる
なんか、配線がすごくごつい(笑)

このままバッテリーにつないでも充分に機能するが
そこはひとひねりしたい
イグニッションに連動させないと、負荷の抜き忘れでバッテリーあがりも考えられる

イグニッションに連動させる方法は各種あれど
できればいつでもノーマルに戻せる方法にしたい
そこで選んだのが、エーモンのヒューズボックスから電源をとるヒューズと20Aリレー

写真2
PCXバッ直002
リレーをスイッチさせるヒューズがイグニッションに連動していれば自動的にリレーをOnできる
そこで目を付けたのがヒューズボックス右下のOPTと書かれたもの
7.5Aのヒューズで、テスターで試したらイグニッションに連動していた

リレーの起動電力は数ミリアンペアなので、ヒューズボックスから電源をとるヒューズのうち
最も容量の小さい5Aのものを選んだ

●バッ直の全体像
写真3
PCXバッ直003
リレーへの信号線は「ヒューズボックスから電源をとるヒューズ」で長さを確保
リレーからの信号線アースは新規に自作 0.5スケアの黒線
バッテリーのプラスからリレーまでの給電線は、シガーソケットの線を切り落とし移植(ヒューズ込み)
リレーからの給電線は、切り落としたシガーソケットの線をギボシ加工で対応

信号線にはいくらも電流が流れないのでこれで充分だが
給電線にはもう一つ注意が必要
加工するギボシ端子にも定格があるのだ

今回はエーモンの太線用ギボシ端子4こ入りを購入
たしか20A対応だったと思う

ここで問題発生!
写真4
PCXバッ直004
ギボシ端子は通常オープンバレルと呼ばれる爪を折り返して食い込ませる方式なのだが
購入したシガーソケットのケーブル被覆が太すぎて太線用ギボシ端子でもうまく巻けない
最終的にはラジペンで爪の先を折り曲げて何とか圧着させたが、2回失敗したww

●取付
バイクに傷をつけないことを目指して考えたものだが
配線を傷つけては発火の危険もあることから
最低限の加工は必要

写真5
PCXバッ直005
ヒューズボックスからの信号線の取り出しには
ヒューズボックスカバーをのこぎりでひき、溝をつけた

写真6
PCXバッ直006
電源線の取り出しには、バッテリーカバーをのこで引いて最低限の溝をつけた


写真7・8
PCXバッ直007PCXバッ直008
シート下スペースにこれらの機材を転がしておくのもあれだったので
購入したシガーソケットが入っていた段ボールに収めた

●これって商売になるんじゃね?
たかがパンクだけど、ツーリング先でのパンクはどうにもならない話
このコンプレッサーがあれば、実質10分でパンク修理終了!
5,000円でどないでっしゃろ?

( ̄ー ̄)/~~ジャ

PCX150のパンクを修理してみた

  • 2019-11-23 10:48:29 (Sat)
  • カテゴリ:バイク
まぁ、パンクの修理なんざぁどのバイクでも同じなわけですが
今回は一連の作業の中で、PCXならではの部分を発見したこともあり
いい経験だった....と思いたい(涙)

●普通のパンク修理
パンクというものは、なぜか忙しい朝に発見する
いつもより遅れ気味に玄関を出て、PCXをスタート
あれっ?なんかハンドルが重い、でも直進は問題ない

こうして家から5キロほど走ったところで、燃費計の異常に気が付いた
直前の給油では46キロほど出ていた燃費が39キロにガタ落ち
(そういえばリアタイヤがパンクしたときも同じ現象があった)

今日は遅れたくない仕事があったので、無理して走ってきたが
このまま勤務先に向かえば、おそらく家に帰ることができなくなる
そう判断して家に戻ることにした

写真1
PCXのパンク修理001
おっきいのがずっぽり奥まで刺さっています
いつ、この木ネジを拾ったのかは不明ですが
少しずつ空気が抜けて、燃費に影響したのでしょう

帰宅した時点では、指で押すだけで軽くへこむまでに空気が抜けていました
すぐに修理!とも思いましたが、パンク修理キットがないし、朝なのでバイク屋もやっていません
会社に遅れるのもいやだったので、今回はHyperMotardを引っ張り出して猛ダッシュです(笑)

写真2
PCXのパンク修理002
翌日、ホームセンターでパンク修理キットを買ってきました
BALブランド(大橋産業)のパンク修理キットには2種類あり
長いゴム紐状のものを2又差し込み金具で押し込むものと
写真のようにゴムの駒を押し込むタイプです

前者は乗用車や大型バイクには向いていますが
スクーターのタイヤだとリムにまで届きそうな金具の長さだったので
今回は後者のゴムの駒のものを購入しました

写真3
PCXのパンク修理003
作業手順を簡単に書くと
0.極端に空気が抜けているときは自転車の空気入れなどで少し空気を入れる
1.刺さっているくぎなどをペンチで抜く
2.穴を見失わないよう付属の針を刺す(省略可)
3.ハンドルの赤パーツを取り外し、エコセメント(接着剤)を塗る
4.ハンドルを右回ししながら、穴を広げるように刺し、右回ししながら抜く(3回以上繰り返す)
5.ハンドルに赤パーツを取付け、ゴムの駒を装着し、保護シールをはがす
6.ゴムの駒にエコセメントを塗り、穴にまっすぐ押し込む
7.ハンドルを引き抜き、ゴムの駒の飛び出しを3ミリ程度残してカッターで切る
8.空気を入れる

無駄に長い作業手順を書きましたが、これには意味があります
出先でパンクしたときに必要なもの
パンク修理キットは当然として、ペンチ、カッターと空気入れは必須ですね

写真4
PCXのパンク修理004
こいつが刺さっていました

写真5
PCXのパンク修理005
今回はじめて購入してみたタイヤエアコンプレッサー BALブランド
ホームセンターでパンク修理キットを買ったとき、隣にあって目に入ってしまいました

実はこれまでもバイクのパンク修理をやったことがあるのですが
修理後の空気の充てんはバイクの充てん口にも対応した自転車の空気入れで対応してきました
自転車用ですので、完全に体力勝負=全身の筋肉痛必須(笑)

で、先ほども書きましたが、出先でのパンクにも対応できるよう携帯性のよい空気入れがほしいとなったわけです

脚ふみ式のポンプもあったのですが、過去に力強く踏むとペダルが曲がるという不具合で廃棄した経験もあり
脚ふみポンプよりも軽く、コンパクトなこちらを選んだところです

製品の売りは
1.自家用車にもつかえる。バイク、自転車、バレーボールなどにもOK
2.12Vシガーソケットで使える
ををぉぉ~~

PCXにはグローブボックスにシガーソケットがあるじゃないか!
と、よく考えずに購入しました

写真6
PCXのパンク修理006
製品の外観
本体横に穴が開いており、使わないときは、電源コードや空気のホースを本体に格納できる
電源スイッチ、空気圧計がついているので、目安となる空気圧となったらスイッチオフできる
大きさも、長辺155mm、厚み55mmとコンパクトでまさに出先でのパンクに対応するにはうってつけ

写真7
PCXのパンク修理007
さっそくPCXのシガーソケットにつないで電源ON!
一瞬「ガッ」と音がしただけで動かない?
なに?なんなんだ?

●PCXのシガーソケットのは1A!
一瞬でも音がしたのだから通電はあったはず
テスターでシガーソケットを確認したら電気がきてません=ヒューズが飛んだようです
マニュアルを確認したところ、「アクセサリーソケットの定格は12W(12Vで1Aということ)」

えっ?1Aって、いまどきのスマホじゃ充電どころか、「減らない」のが限度じゃね?

シート下のヒューズボックスを確認したところ、みごとに2Aのヒューズが切れていました
σ(゚∀゚)ワタシはあんまり電気にくわしくないのですが
定格は配線や機材の最大の半分とする習わしがあるそうで、2Aのヒューズではありますが定格は1Aなのでしょう

2Aのヒューズを瞬断させたタイヤエアコンプレッサーくん
実は、外箱にも本体にもホームページにも定格容量の記載がない
よくよく探してみたら、サポートページのQ&Aに
BALのタイヤエアコンプレッサーの定格は10A
と回答がありました

エアコンプレッサーにはエアコンやドライヤーのような家電製品とちがい、定格表示義務がないのかもしれませんがちょっと不親切な気がします

その後、エアコンプレッサーの初期不良でないことの確認のため
自家用車のシガーソケットにつなぎテストしたらちゃんと動きました
が、その翌日、車のバッテリーがあがりました(笑)
(だいぶ古くなったバッテリーだったので偶然と思いたい)

●PCXバッ直化計画
エアコンプレッサーに必要な定格は10Aとわかったが
PCXのアクセサリーソケットでは力不足
PCXのメインヒューズは25Aとあるので、バッテリーからの最大値はカバーしている

残る問題はこのエアコンプレッサーがどのぐらいで充てん完了となるのか
10分もかかったのではバッテリーの痛みが心配だ

本来ならパンク修理したPCXを自家用車のそばまで引きずっていき
実際に空気を充てんするテストをすればとも思ったが
お気楽なσ(゚∀゚)ワタシは、「PCXバッ直化計画」に((o(´∀`)o))ワクワクしてしまい
いつのまにやら材料をアマゾンでぽちったのであった

ちなみに、パンク修理済のタイヤへの空気の充てんは、いつものように自転車の空気入れで
50回ほどポンピングし、自走できそうになったところでガソリンスタンドで調整した
やっぱ筋肉痛になった(笑)


PCXバッ直化計画についてはまた後日書いてみる
( ̄ー ̄)/~~ジャ
おもちゃ箱
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