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工作の時間:カーボンパーツ補修計画その2(HyperMotard)

  • 2013-02-15 21:32:13 (Fri)
  • カテゴリ:バイク
オラオラいつまでも拒んでないで、いいかげん脱げ!
なんなら、σ(゚∀゚ )オレが脱がしてやるぞ
ほーら、こうしてくれる!

男子たるもの、こんなシチュエーションもたまには楽しみたいところである

ほかに、このバリエーションで
殿:よいではないか、よいではないか
姫:殿、お戯れを...あれ~~

是非、戯れてみたいものである


さて、件名のことですが
前回は
工作の時間:カーボンパーツ補修計画(HyperMotard)
http://hymandr1200st.blog.fc2.com/blog-entry-732.html

により、カーボンパーツの痛みについてご案内したところである

前回も書きましたが、
「カーボンパーツ 補修 修理」といったキーワードで検索しても
素人はすっこでろ的な記事が多く

また、ヒットした記事の多くは、4輪車のボンネット
それも、どうやらウエットカーボンに関する記載が中心であったような印象をもっています

ひとくちにカーボンパーツと言っても
ドライ、ウエットの別だけでなく
ウエットであれば、そのゲルの材質や製造方法などのほか
同じHyperMotardであっても、仕上げのコーティングの有無などに違いがあるようです
#モンキーさんのコメントのとおり

こんな複雑な状況ですから
おそらく、ディーラーさんでも「見ただけ」ではどんな修理が適切なのかを
言い当てるのは難しいのかもしれませんね

ということで、今回の修理パーツに関する情報は、あくまでも推測であることを前提にご承知おきください

修理品:HyperMotardのカーボンマフラーガード
ドライカーボン製
内側には熱対策のアルミシートが施されています

劣化の状況は、表面のツヤ有の部分が、パーツのあちこちで浮き上がり剥離
同車には、Ducatiパフォーマンス製チェーンガードオプションがつけてありますが
こちらはクリア部分の剥離は無く、肉痩せしてきていますことから、その違いを見ると

塗装なのか、コーティングなのかは、はっきりしませんが
クリア部分のダメージであることがわかります

そこで、修理計画としては

○とにかく、クリア部分をはがす
実はカーボンタンクガードも同様の症状が出て、ひたすらペーパー磨きをしましたが
あまりの苦労のため、途中で放置しています
今回は、ペイント剥離剤を使って手早く仕上げたい

懸念されること
ラッカー・シンナーでは落ちないという報告が多いので、これを上回る威力のものが必要
しかし、カーボンパーツ本体の痛みは避けたい

近所のホームセンターでは、プロ仕様のスケルトンA-101というのが4Kg4,500円を発見 1Kgの小さいのも千円台であったと思う
主成分はジクロロメタンで、人体への影響だけでなく、環境に配慮が必要な製品

4輪のカーボンボンネット修復に使った例は発見できたが
メーカーの取説pdfファイルには(後述するが)ウレタン樹脂塗装に×がついている
カーボンパーツ本体への影響は未知数

他の検索結果では、成功事例として「ホルツ ペイントリムーバー MH261」というのがあった
ネットで検索しても、なぜかこの製品の有効成分がわからない
HoltsMH26101.jpg
#わからないはずである、写真のとおり、公表されていないのである
#塩素系有機溶剤という表示しかない


そこで、今回はこれで実験することにした

○ちょっと失敗
近所のジョイフルホンダにはこれが無かった
オートバックスで1,080円で2本買った
が、その後、同じく近所のホーマックで860円で売っていた(爆)

成功事例では、「刷毛塗りするのに、動物性の毛がよい」とあったので
油性の刷毛の安いのを買った
HoltsMH26102.jpg


○クリア部分を脱がす!
ムキムキする過程が楽しいというおじさん志向もあろうが
σ(゚∀゚ )ワタシとしては却下である

刷毛で全体を塗ってみた
塗って20秒程度で写真のとおりである
HoltsMH26103.jpg
痛んで浮いていたクリア部分がヘロヘロになっている

それでいて、心配されたカーボン部分の変化はない<ひと安心


話は前後するが、前回ブログの、そろえた材料の写真を確認してほしい

成功例の報告では、
1.皮膚に着くとひどい炎症を起こすので、手袋、ゴーグル等の保安が必要
ということで、ドリル作業時の保安対策として所持していたゴーグルを用意したが
老眼鏡で十分だったので使わなかった(爆)
手袋は、庭仕事にも使っていたシリコンゴムの手袋を流用
マスクは、インフルエンザでそろえたもの(爆)

2.作業には
動物性刷毛は先ほどのとおり
他に、樹脂製のヘラ。おそらく耐薬性のあるPPの樹脂ヘラだろう
ホームセンターで200円もしない

それから、剥離剤を刷毛に伸ばす小皿
今回は、3こ100円のタッパーを使った=33円

スーパーでタッパーに入れて販売されているキムチ
あれの抜け殻で十分だと思う


○裸にしてみたら
意外にボインだった、というのがうれしい<何の話や(爆)
HoltsMH26104.jpg

写真下段のとおり、ほぼ全部を落とすのに30分

実際に作業をしてみると
日光の当たっていなかった、ネジの部分などが、クリア部分のオチが悪い
つまり、劣化していない部分は、剥離剤でもすぐには取れない

そこで、樹脂ヘラの角をつかって、爪を立てる感じで、引っ掻いて
そこに剥離剤を塗ると、作業がはかどった

実際にやっていないことなのでおすすめはしないが
事前に、金属ブラシなどで、クリア部分を引っ掻くと効率が良いと思う


○写真を良く見ると
クリアがおちてカーボン素材むき出しであるが
ところどころ白く浮いているように見える

カーボンパーツの痛みなのか
これを解決すべきなのか
現時点ではわからない


ひとつ言えることは
タンクカバーのペーパー作業でも同様の現象がみられ
これを消すために磨いたが、綾織が消えて真っ黒になっただけである

なので、このまま次の作業に進む予定

塗装のプロによれば、下地処理が一番大切と言う
#σ(゚∀゚ )ワタシ的には前戯が大切と思うので、そこは理解

こんな状態でクリア仕上げをしていいのか?
いささか疑問があるが、その実験結果は、次回の報告に期待されたい


次回予告
工作の時間:カーボンパーツ補修計画その3(HyperMotard)
ウレタン2液塗装の結果はどーよ!



( ̄ー ̄)/~~ジャ
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