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チップ型LEDによる高密度ウインカー自作その2(HyperMotard)

  • 2014-02-23 05:19:15 (Sun)
  • カテゴリ:バイク
さて、前回は材料のご紹介と基板作成の入り口までご紹介し

>表面がほとんどLEDで埋まってしまいますので
>定電流チップは裏面に実装します
>ただし、裏面は生基板なので加工が必要

>その加工ですが、ド素人ならではのトライがありまして...

というところまで書きました

チップ型LEDによる高密度ウインカー自作その1(HyperMotard)
http://hymandr1200st.blog.fc2.com/blog-entry-982.html


今回はその続き

と、その前に
慌ててトライする人が出ないように申し上げておきます
今回のトライは、すでに失敗に終わっています

ただし、方向性はよいようなので
手順や作業方法の工夫によりリトライ中です


○ド素人ならではの基板作成
σ(゚∀゚)ワタシ、正直言って電気のことはなんも知りません(汗)
電子工作なんて、中学校のときに電子ブザーを作って以来です

あのときはたしか、生基板にマジックでパターンを書き込み
エッチングにより配線を作った、そんな記憶がありました

これまで集めたLEDウインカー作成にかかる情報によると
最近はユニバーサル基板という
格子状にあらかじめ穴のあけられた基板に
パーツの足を差し込んではんだ付けしていくのが主流とか

でも、今回はその手が使えません

狙っているのは、ウインカーとしての必要最低限の面積に
超高輝度LEDを密植させたいのです
σ(゚∀゚ )ワタシのアレと同じく、ちいさいけどすっごいの!にしたいのです

そのためには、ビキニの三角と同じく、基板は小さければ小さいほどよい
ということで選んだのがチップパーツによる表面実装

ただし、チップパーツには足がありませんので
ユニバーサル基板が使えません
生基板にエッチング?
それでは大がかりな作業になってしまう


そこで...
写真1
IMG_2721_R.jpg
前回その1でご紹介したSMD(表面実装)用基板は、裏面が生基板のもの
配線パターンを「手彫り」してみました

実は、手彫りの前に、所持していたルーターで彫る実験もしたのですが...
手持ちでまっすぐな配線パターンを引くのが難しく、あきらめました

写真に写っているのはアクリル板を切るときのアクリカッターと三角刀
あっ、あわてていきなりぶっといのでごりごりしちゃダメですよ
はじめは金物の定規でカッターナイフなどでキズをつけること

次に、同じく定規をあてながらアクリカッターで溝をつけていく
この段階でテスターをあててみたら、導通がなかったので配線としては機能しています
しかし、写真の基板右端のように、ところどころ掘り込みが甘い

そこで、次女が小学校で使っていた彫刻刀を思い出し
三角刀で仕上げ彫りをしておきました


写真2
IMG_2722_R.jpg
今回はおもて面にチップLED、裏面に定電流チップを予定していますので
両者をつなぐ穴が必要です
そこで登場するのが、写真にあるドリル

密植を予定しているおもて面のランド(はんだ付けする金属)に
LEDチップの配置をよけながら穴をあける位置をマジックで印をつけます

写真はルーペ越しなのでボケてしまっていますが
左下にあるキリでこの目印をポンチしておきます

ちなみに...
キリだけでも穴をあけることはできました
できましたが、1つあけるのに10分ちかくかかりました

強い力で揉めば、もう少し手際よくあけられそうですが
ランドがガタガタになりそうで怖いのであきらめました

ドリルは0.8ミリ、ダイソーで電池式のルーター用に販売されていました
写真1にあった金属定規と合わせてそれぞれ100円で購入したもの
さすがの文明の利器、ほとんど力をかけずに簡単に穴が開きます

注意です
ここまで細いドリル、それから写真1でのカッターなどでの作業
刃が折れたりすれば危険です
σ(゚∀゚ )ワタシは老眼鏡で対策済ですが、保護メガネなどをご用意ください


写真3
IMG_2723_R.jpg
いい感じに穴のあいた基板
ひとつのランドは0.9×2ミリです
細すぎるドリルは扱いが難しいので0.8ミリのドリルで正解のようです


写真4
IMG_2731_R.jpg
裏面にはすでに定電流チップのCRDと逆電流防止のためのショットキーバリアダイオードがつけてあるのですが...
あまりに汚いはんだ付けなので見せられません(汗)

写真は、おもて面に3つのLEDをのせたところですが
ごらんのとおり、すでにガタガタ

そしてこの後に悲劇が....

ネットで仕入れた知識では、小さいパーツをつけるコツとして
あらかじめランドに少量のはんだを溶かしておき
チップをそこにのせて仮止めするとありました

その手順でやっても、このありさまです(笑)
そして4つ目のLEDの仮止めにはんだをのせていたとき...
ランドがごっそり剥がれ落ちました

使っていた半田ごては一般家電用の40w
どうやら小手をゆっくりあてすぎたようです
こうなると同じ手順でつけた3つのLEDも怪しい

なので、今回の設計でのトライはここまでであきらめました

ちなみに
こうした小さいパーツは熱に弱いとされるので
これらを正確に、きれいにはんだ付けするのは難しいらしいです


さぁて、どうするべか?
材料はまだあるし...
を、そうかこの手があったか!


次回、その3
「逆転の発想」に続く



( ̄ー ̄)/~~ジャ
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