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iPhoneを探すで地獄をさまよったぜwww

結果から言うと、iTunesにとってあったバックアップにより、地獄から抜け出せました!


○きっかけはiOS8へのアップデート
iOS8の登場には多少のごたつきがあったようで
8.0.1が出てすぐに8.0.2が出たりしたようですが
今回の地獄はこの差の問題ではありません

iOS8が発表されてすぐにアップデートを済ませた翌日
1通のメールが届きました

メールの冒頭部分
ご利用の Apple ID (σ(゚∀゚)ワタシのID) は最近、これまでこの Apple ID と関連付けられたことのないコンピュータまたはデバイス上で App Store から Podcast をダウンロードするために使用されました。このメールは、前回の購入後にパスワードをリセットされた場合にも送信されることがあります。


「App Store から Podcast をダウンロード」?
σ(゚∀゚ )オレ、そんなのやったことない!

メールの後半では、「身に覚えが無ければ、ヤバイからパスワードリセットしときーや」と書いてある
さっそくパスワードのリセットを実行した

と、その時気が付いたのが「登録中のメールアドレスは、間もなく契約を中止するプロバイダのもの」であること
なので、IDもiPhoneのメールアドレスに変更しておいた


○今でもよくわからないApple IDの仕組み

Apple IDへの登録には、姓、名、主メールアドレスが求められる
一般的な会員登録制度では、メールアドレスがキー(ID)となり
アドレスの変更はIDの変更、つまり、新規会員登録を要し、それまでの会員データは引き継がれない

ところが、Apple IDでは主メールアドレスの変更をしても、過去の履歴が引き継がれる仕組みとなっており、他の一般的な会員制度と違う
この点を勘違いして、別のメールアドレスで新規IDを作成してしまうユーザーが多いらしく、Appleもこの点を注意喚起しているとのこと

会員登録の完了には、登録したメールアドレスでAppleからのメールを受信し
完了作業を行う必要があるから、当然に「その時点で生きているメールアドレス」である必要がある

しかし、ユーザーによってはメールアドレスを頻繁に変更する方もいると思うが
当然にApple IDの登録アドレスは古いままなので、その都度直しておくべき
これぐらいの理屈はσ(゚∀゚ )オレにもよーくわかる

ただし、ある1点の盲点を除いてだ!


○iCloudにサインインすると自動的にiPhoneを探すが有効になるらしい
実はiPhoneを探す機能はiOS7からあったとのこと
iOS7へのアップデートの時にはiCloudは意識的に「使わない」と設定した記憶がある
今回のiOS8へのアップデートでは、無意識にiCloudを使う選択をしたらしい

そして、iCloudにサインインする設定にすると、自動的にiPhoneを探すが有効になり
あとでiCloud設定の中で、意識的に解除しないかぎり

「この時点で登録したID(メールアドレス)がiPhoneの中に保持される」
iPhoneを探す


○iPhoneを探す機能はすばらしい
「名は体を表す」というが、その点「iPhoneを探す」は少々ピンボケな命名である

「iPhoneを探す」の実態は「iPhoneを遠隔操作で使えなくする」である

iPhoneを特定のApple IDでiCloudにサインインしている間は
そのApple IDでサインインできるPCや他のデバイス(iPad等)の制御下にあり
その位置情報や、場合によってはデータの消去、再アクティベート(初期化)まで行える

その素晴らしさ、完璧さについてはAppleのサイトで確認されたい


○私が地獄におちるまで
1.iPhoneをiOS8にアップデートした際iCloudにサインインしiPhoneを探すが有効になった

2.このことが引き金になったのか「あんさんのAppleIDで変なアクセスがあったんやけど大丈夫っすか?」のメールがくる

3.パスワードのリセットついでに、もうすぐ使わなくなるメールアドレスをiPhoneのアドに変更

4.iPhoneをいじっていたらiCloudへのサインインを求められた
しかもそのIDは変更前の古いもの

5.こりゃヤバイと、AppleIDのメールアドレスを古いものにもどそうとして勘違いをやった
そのまま主メールアドレスの欄に古いメールアドレスを入れればよかったはずなのに、戻せないように解釈してた

6.(もがくほどに地獄の深みに)iPhoneを探すのサイトで、iPhoneの登録があることを確認
この登録を削除すればσ(゚∀゚)ワタシのiPhoneを解放してくれるのではと、登録を削除

7.手元のiPhoneを見るとアップデート画面を表示し再起動

そこで表示された画面には「持ち主によって殺されたので使えませんでぇ」だとぉ!

いや、そこまではっきり「使えない」と言ってくれればばだよい
都合により再アクティベートが必要です的な表示で、指示に従い操作するも

「アクティベーションサーバが一時的に利用できないため、この iPhone をアクティベートできませんでした。」

何度やり直しても同じ
そりゃそうだ、AppleIDで殺されたんだから

できれば、その旨表示してほしいっす

8.途方に暮れてAppleのサポートに電話
この時点でσ(゚∀゚)ワタシのiPhoneはただの文鎮化していたので
PCから遠い固定電話で相談

中国なまりの日本語にイラッとしながらも
地獄から抜けるため必死に相談

相談結果として
1.Apple IDを元に戻す(戻せないと思っていた自分の勘違いに気付く)
2.その状態でアクティベートのやり直しをする
3.それでも解決しなければ「今回の受付番号」で再度相談
として電話を切る


○地獄からの脱出
サポートの指示に従いAppleIDを古いメールアドレスに戻し、アクティベートのやり直しをした
しかし状況は変わらず
「環境」の変化には時差があるかもと、1時間放置してやり直しするも変わらず

ネットを彷徨っていると
iOS デバイスをアップデートまたは復元できない場合
http://support.apple.com/kb/HT1808?viewlocale=ja_JP
に行きついた

iTunesにあったバックアップから、強制的にiPhoneを復元するもの

幸い、iOS8へのアップデートにはiTunesを使って実施したため
その時のバックアップがPCの中に自動で保存されていた

上記ページの指示に従い、
iTunesを立ち上げておいて、iPhoneを特別な操作で起動

OSやファームウエアの復元に10分
ユーザーデータの復元に60分
合計70分後に無事もとにもどった。というか、いつのまにか8.0.2になっていた(笑)


○まとめ
今回はiTunesにバックアップがあったほか、旧メールアドレスがまだ生きていたという状況により、なんとか地獄から生還できた
人によってはiTunesへのバックアップではなく、iCloudへのバックアップからの回復もできるかもしれない

確認していないが、復元により回復したiPhoneの環境は、旧メールアドレスでiCloudeにサインインした状態のように思う
#σ(゚∀゚ )ワタシの場合、この時点で旧アドレスに戻せていたのですんなり終わった

しかし、旧メールアドレスが使えない状態になっていたら地獄から抜け出せないのではないかと恐怖に震える
ましてや、予備のメールアドレスが「死んだ」iPhoneではメールそのものが受け取れない


完璧なはずの「iPhoneを探す」にひとつ注文をつけたい

そのApple IDでなんらかのデバイスがサインインしていた場合、Apple IDの変更ができない、または、そのデバイスは自身の所有権を放棄したものであり、以後自由に使えるものであることを宣言できる仕組みを構築してほしい。

アップルのサイトでも、中古デバイスの購入に際し、このへんのトラブルへのQ&Aが多くある
http://support.apple.com/kb/HT5818?viewlocale=ja_JP

これらは、いずれも前所有者が、そのデバイスを手に取って(または自分のパスワードを新所有者に教えて=それじゃセキュリティ上問題)解除の操作をする必要がある

この点、ぜひ実装してもらいたいところである


( ̄ー ̄)/~~ジャ
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