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リアスタンド(J-TRIP)利用時の失敗・注意点(HyperMotard)

  • 2018-02-02 18:54:03 (Fri)
  • カテゴリ:バイク
本題は一番最後に書いてあります。お急ぎの方は記事の最後におすすみください

今ではすでに絶滅危惧種となりつつある空冷HyperMotardですが
現代の「とんがったバイク」デザインのはしりとして
今でもそのデザイン性には感心するところもあるとか

しかし、デザイン優先すぎて、ちと困るところも多々あり(笑)

たとえば、リアフェンダーのところ
σ(゚∀゚)ワタシの記憶によれば
なんと、リアフェンダーはオプション

オーリンズのリアショックがむき出しで
タイヤが拾った泥水をもろかぶりになるのが仕様です
#つか、イタリヤは雨が降らないらすい

なもんで、日本で購入したオーナーは必ずこのオプションをつける
写真1
J-Trip000.jpg
(社外品)カーボンリアフェンダー カリマシタ

実はこのリアフェンダー、まったく役に立ちません(笑)
雨天走行をすれば、リアショックは完全に泥だらけになります

ついでを言うと、σ(゚∀゚)ワタシのHyperMotardはナンバーステーが折れてなくなってしまった経緯があって
自作のナンバーステーでナンバーを固定しているのですが
純正ステーがかなりタイヤの下の方まで覆いかぶさる設計なのに対し
マフラーエンドにちょこんとナンバーがついている状態であるため
リアタイヤが巻き上げた泥水でヘルメットのてっぺんまで泥だらけになります(仕様です)

加えて、片持ちであること、センタースタンドがないことにより
泥だらけになった足回りの清掃が非常に難しいところもあります

そんなことから「いつかは買うぞリアスタンド」と思っておりましたが
先日、密林でついうっかりぽちりました

ジェイトリップ(J-TRIP) ローラースタンド(カタモチ) レッド JT-136RD ¥ 11,418
ジェイトリップ(J-TRIP) カタモチスタンドヨウ・シャフト(ドゥカテイ) JT-135B ¥ 3,304
合計 \14,722(税込み送料無料)

写真2・3・4
J-Trip001.jpg
J-Trip002.jpg
J-Trip003.jpg
片持ちシャフトの仕組みがわかるように撮影してみました
シャフトがリアホイールの穴にはまる感じはすぐに想像できますが
スタンド本体にどのように格納させるのか?

実は写真3のように、スタンド本体のパイプ部分両端にベアリングがあって
片持ちシャフトを貫通させ、写真5のように止め輪でロックする構造です


写真5
J-Trip004.jpg
作業にかかる前にフロントをロックします
取説には、フロントブレーキを固定(縛る)とありましたが
こうしておけば充分でしょう

ちなみに、このフロントスタンド
バクスレー スポーツチョック、10年ちかく前に購入し屋外で使用しましたが
思ったほど錆びていません

さきほどネットを確認してきましたら、なんとこれもJ-Tripさんの扱いなんですね
Sport Chock RED(粉体塗装)\41,396 完売
類似品もありますが、錆のことを考えると、こちらがおすすめ(完売だそうですが)

写真6
J-Trip005.jpg
駐車場のコンクリがざらついていて、ローラーを滑らすのに力が必要でしたが、なんとかスタンドを立てることができました
#ただし、このとき、大きな失敗をしています

写真7
J-Trip006.jpg
すでに、これまでの写真でお気づきかと思いますが
チェーンがおぞましいことになっています
通勤経路の条件から、どうしても田んぼ道を走らねばならず

雨のなかを3回も走れば、こんなふうに、田んぼの砂がこびりつきます
みぐるしい限りですが、この状態で水道シャワーは厳禁
ウエスにチェーンクリーナーをつけて荒く泥をおとしてから作業を進めます

写真8
J-Trip007.jpg
だいぶキレイになりました

写真9
J-Trip008.jpg
チェーンオイルはプレートの連結部、リングの部分に軽く給油で終了

〇リアスタンド(J-TRIP)利用時の失敗・注意点
写真6のところでお話しましたミスですが
・バイクがフロント方向に対して垂直でない
・リアスタンドの設置位置が右肩下がりの場所
状況でリアスタンドをかけてしまったことです

これにより、チェーン清掃のために、リアタイヤをくるくる回していたら...
シャフトからリアホイルが抜ける(抜けかかった)
あやうくその場でバイクの下敷きになるところでした

図1
J-Trip009.png
あんまりわかりずらいので図をいれときます

・バイクがフロント方向に対して垂直でない
フロントスタンドはいわばドックのような役割です
帰宅したバイクは、このドックをめがけて惰性で進み
その惰性の力でドックに乗り上げる形で固定されます

このとき、ドックに対して垂直に進行すれば、フロントもリアもまっすぐそろうのですが
この、ドックの出来の良さ(使いやすさ)のため、多少斜めにドック入りしても十分ロックしてくれます

例えば、ドックに対して左方向から乗り上げた場合
最終的にはドックの中央にフロントタイヤが正確に収まりますが
これに対してリアタイヤは斜め左の位置に残ったままとなります

つまり、ハンドルを左に切ったような形で
しかしバイクはまっすぐ立った状態

・リアスタンドの設置位置が右肩下がりの場所
およそ駐車場というのは、雨水排水のためスロープがついています
今回は図のようにリア方向がなだらかに低くなっていました

ここに、左側から片持ちシャフトを打ち込んで吊り上げれば
リアホイールは本来の位置(つまりフロントと並ぶ位置)に、右に逃げようとするのは当たり前ですね

なお、J-Tripの取説をしまい込んでしまって確認していませんが
・バイクは水平な位置に
・フロントブレーキをロックさせ
・ハンドルをいっぱいに切る
ようなことが書いてあったと思います

「バイクは水平な位置に」には、実に幅広な状況がありますが
落ち着いて考えれば「これじゃ危ない」って臭いでわかるよね(笑)

みなさんもお気をつけください

( ̄ー ̄)/~~ジャ
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