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PCX150(KF30)ABSのブレーキパッドを交換してみた

  • 2019-10-28 22:30:32 (Mon)
  • カテゴリ:バイク
前に乗っていたAddressV12Gは、ボアアップ+タケコンで無理をしていたこともあって
ありとあらゆる消耗品が超短期間に摩耗するという宿命を背負っていたこともあり
現在乗っているPCXがあまりにもメンテナンスフリーで、むしろつまらないww

そんな、毎日通勤で60キロを走るPCXで、仕事を終えて帰ろうとしたある日
「フロントまわりからなんだかシューシューいう音がする!」ことに気が付きました

帰宅時刻ですので、すでに日も暮れ、あたりは真っ暗で何も見えません
こういうときに役に立つのが、ウエストバックに忍ばせておいたLEDヘッドランプ
取り出してフロント周りを確認すると...

「パッドが無くなっていて、おっぱいぺったん娘!」
じゃなくて、ブレーキパッドが、どこにも見当たりません!
バックプレートはあるのですが、パッドがないんです

今朝まで普通に走れていたのにどういうこと?
とも思いましたが、パッドが完全に摩耗して、バックプレートがディスクにあたった音が
先ほどのシューシューいう音であることは確実です

帰宅途中ですので、路上放置も考えましたが
今回は、ノーブラじゃなくて、ノーブレーキで帰りました

〇交換用パッドはなににする?
有名どころでは、赤とか金のパッドなんでしょうけれど
ブレーキが貧弱で苦労したAddressで、絶大な効果があったベスラのレジンパッドにしました

ベスラのHPにも書いてあることですが
レジンパッドはメタルに比べて雨に弱いとか耐久性が劣るとあります
しかし、これは装着するバイクにより大きく異なると考えます

Addressでの経験でいえば、晴天時ではメタル、レジンとも差がないが
雨天時のブレーキングではレジンパッドに軍配があがります

具体的には、メタルパッドでは、信号待ちの車列にあわせて停止しようとしたときに
最後の数メートルで、ヌルヌルととまらない、ブレーキをガチ握りしてもとまらない
レジンパッドではこれが劇的に改善された経験があります

一方、レジンパッドで晴天時にハードブレーキをかけると
いかにもパッドが削れていますといった「シュー」という音がします

「耐久性が劣る」?いいんじゃないですか、パッドがディスクに食いついてこそなんぼのもんです
減ったら交換すればいいんですから(笑)

〇交換手順
詳しい手順は他のサイトでもたくさん出てきますので、簡単に写真で紹介するにとどめます

写真1
PCX150ブレーキパッド交換001
まず、写真赤丸のパッドピンを緩めておきます
つぎに、緑丸のキャリパー固定ボルトを抜きます
写真には写っていませんが、この上のほうに、ブレーキホースブラケットがあります
σ(゚∀゚)ワタシは外して作業しましたが、あんまり影響ないかもしれません

写真2
PCX150ブレーキパッド交換002
キャリパー固定ボルトにはねじロックがついていました
固定するときは中力のねじロックを使いましょう

ここからキャリパーの清掃、パッドの交換をするのですが
今回は作業性を考えて、廃油ボックス2段重ねの「台」で作業しました

写真3
PCX150ブレーキパッド交換003
パッドの新旧比較
赤丸の部分はバックプレートがすれてます
ディスクは無傷でした

写真4
PCX150ブレーキパッド交換004
パッドピンも汚れています
パッドピンはこのあと紙やすりをかけたのですが
かなり傷が深く、段付き気味でしたので、後日パーツを手配しました

写真5
PCX150ブレーキパッド交換005
ピストンピンをネジネジする道具は安いので買っておきましょう
ピストンの清掃には、パーツクリーナーであらく汚れを落とした後
歯ブラシタイプのやすりでキレイに汚れを落としました

写真は、ネジネジしながらラバーグリスを塗ったところです

写真6
PCX150ブレーキパッド交換006
ピストンピンにはモリブデングリスを塗布

写真7
PCX150ブレーキパッド交換007
ピストンを押し込んで
ガイドをキャリパーにはめ込み(ガイドの支え部分にはラバーグリスを注入)
この状態でパッドを組み込んでいきます

※ここで自虐ネタを披露
写真にはありませんが、実はピストンの押し込みに専用ツールを使っています
マンリキの反対みたいな器具です

充分にピストンを押し込み、パッドを組んでキャリパーを装着しようとしましたが
パッドの隙間が狭く、ディスクにはまりません
なんでや?とよく見たら、押し込んだパッドがじわ~~っと飛び出してきています

そうか!ブレーキフルードがいっぱいで、押し戻されているんだ!と気が付き
フルードキャップのねじを緩めた瞬間、どっぴゅ!とフルードが飛び散りました
#バカバカバカ>>>>自分( ;∀;)

写真8
PCX150ブレーキパッド交換008
ねじロックを塗布して、規定トルク(忘れました)で絞めて終了

写真9
PCX150ブレーキパッド交換009
作業後の慣らしを兼ねて近所のお散歩
その後、雨の日を含めて通勤に3日ほど慎重な運転をし、異常がなかったので慣らし終了としました
格言:純正ブレーキパッドでは14,000キロを走ってはいけない

〇おまけ
純正ブレーキパッドピンを購入するため、ホンダのパーツリストを確認したところ
σ(゚∀゚)ワタシのKF30ABSとABSなしではキャリパーの具合が違うようです
パッドの交換作業自身には大差ないと思いますが、写真の見た目が違う可能性がございますのでご了承ください

さて、ベスラのレジンパッド
どんだけいい仕事してくれるか
結果が出たらまた書いてみます

( ̄ー ̄)/~~ジャ

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